自分の好きって何だったんだろう
はろーはろー。
最近始めたクッキークリッカーがなかなか面白いんだけど、ここ数日数字が伸び悩んでるめありあんです。
映画の感想ではないけど、ここしばらく悩んでることについて少々。
私は二次創作をしているオタクです。
そして、昔からマイナーなものばかり好きになるんです。
考え方もアニメもキャラもcpも性癖も。
中々同志が見付からず、なぜ仲間がいないのかと嘆きながらTwitterでもそもそと壁打ちする毎日。
そんな中で、偶然同じ考え方だったり、同じアニメ・キャラ・cp・性癖が好きな人が見つかると舞い上がっちゃうんです。
この人と仲良くしたい、たくさん語りたい、いっぱい遊びたいって。
そして実際仲良くなるんです。
たくさん語って、褒め合い励まし合ってお互いたくさん作品を描くんです。
そんな毎日が楽しくて楽しくてたまらない。
でも、ふと何かのきっかけで他の好きなものができた時不安になった。
いや、もしかしたらそれ以前から意識していなかっただけで抱えていたのかもしれない。
「私は本当にそれが好きだったのか」と。
数少ない仲間に話を合わせるために、自分の好きなものを偽っていたのではないか。
仲間と仲良くしたくて好きなつもりでいたそれが、本当は好きではなかったのではないか。
無理に合わせようとするのは苦痛だし仲間に嘘はつきたくないから、自分に嘘をついてそれが好きだと思い込んでいただけではないのか。
そう思うと、過去の自分の「好き」に自信が持てなくなりました。
二次創作は自分の「好き」という気持ちをエネルギーに作り出すものです。
でも、ふと活動ジャンルが変わった時思ったのです。
その「好き」は誰に対しての好きだったんだろう。
私の中の本当に好きだったものは何だったんだろう。
私が本当に好きなものって何だったんだろう。
Twitterには書けないけどちょっと気持ちを整理したかったのでここで書いてみました。
悩みの答えはまだ見つからないけれど、とりあえず今の自分が好きだと思うものを描いていこうと思います。